バックハンドのダウンザライン…
実はあまりやられることが無いから実際来ると結構びっくりするので良い武器です。
ただ、どうしても威力が無いこと、確率が良くないことなどからあまり使いません…
しかし、武器として使えるまでにしたい！
その一念発起のもと練習をしていたら最近YoutTubeにコツ動画が♪
これは取り組むしかない！とおもって早速参考にしてきました！
今回参考にしたYoutubeテニス倶楽部さんのチャンネルは↓コチラから
https://www.youtube.com/user/apfacademies
すくなくともバック側にしっかり追い出すことができた時に次のボールをオープンコートにきっちり決められるようにある程度の威力を維持して確実にコースに決める、確率も維持したボールが打てなくてはなりません。
その一撃で相手を崩していけるように…
早速練習してみました！
練習の動画はコチラ ↓ ↓ ↓
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実際には開いていた！自分が思っているよりも体の開きが大きかったことに気づける！
最初のコツは体の開きを抑えるために前の肩を残すイメージを強くします。
前の肩を残すイメージなのですが、自分は動画で見るとテイクバックの段階でかなり体が開いていることがわかりました。
というのも何度スイングしてもスイング後のフォロースルーが開き気味になってしまうのでどうしたものかと悩んで動画を確認したところもともと体が開いているのでどんなに肩の入れ替え動作を小さくしても少し回っただけで「開きすぎ」になってしまうことがわかりました！
結果ボールもセンターに集まりやすくなっているのはこの開いた体の状態で打つために打点がかなり前になってしまていることが原因では無いかと気づけました。
もう少し前の肩を入れて待つことができればもっとボールを呼び込むことができるようになりもう少し方の入れ替えを少し使っても使え、体の開きを抑えてスイングをすることができます。
このことが体に染みついているかどうかが次の項目にも影響してきます。
インサイド – アウトサイドのスイングでスイングを鋭く！シンプルに威力が上げられる！
インサイドーアウトサイドのスイングというと少し難しいですが、テイクバックをしたラケットは体よりも後ろに引かないように、体の近くから体から離れた位置に向かってスイングしていくイメージでスイングしてみています。
このスイングを意識するだけでかなり攻撃力の高い打球になったと思います！
僕が思うにスイングの距離が大きくなってラケットがボールに鋭く当たっているように感じました。
インパクトまでの距離が適切になることでかなりパワーを伝えやすくなったな、と感じました。
このインサイドアウトのスイングをしっかりと振り切るにはある程度テイクバックしたラケットと打点との間に距離が必要で、その距離をしっかりと作るためにも、また打点をしっかりと呼び込んだ位置にするためにもしっかりと体をひねっておく必要がある、というのが今回の一番の収穫点です。
動画で紹介されている二つの点を意識するだけで大きく改善点を見つけることができました！
高い打点も打てないとタイミングを早くできない！これは必須なスキル！
バックハンドダウンザラインを決めるために必要なのはとにかく「タイミングを早く」取れることだと思います。
自分がやられていても思うのがこの一発をじっくり待ってしっかり打ち抜いたとしても相手を崩せるような一撃になる破壊力を生み出すことは非常に困難です。
それよりもいかにタイミングで相手の体制を崩せるかが重要です。
相手がバック側の外に追い出されているとき、または少しでも追い出せているときにタイミングが早ければ戻る時間を与えない、またタイミングを早くずらせれば相手の動き出す一瞬前を狙うことができます。
しかしタイミングを早く打つには少し前に出て打つ必要があります。
そのためその場所で打てるように、どの高さになっても打てるように、とくに「高い打点」は良く来る打点なのでここを打てるようにするのはマストの技術です。
動画の中でやっていますがバック側でもここは「アウトサイドイン」のスイングにすることである程度威力のあるボールを打つことができます。
あとはこの打ち方でコントロールをしていくことが重要になってくると思います。
これは練習のしがいがあることだと感じました。
全体を通して
かなり実戦的なボールに近づけることができました！
ボール自体の威力も上げられるし、ストレート方向にかなり打ちやすくなった。
そして何よりポイントをとるためのイメージのわく練習でした。
この打ち方を取り入れてバックハンドダウンザラインをしっかりと確実に打てるようになればかなり試合展開にバリエーションを持たせることができます！
すぐにできたこと
・スイングを鋭くすることができる
・高い打点でもバックハンドで打つことができる
時間がかかると思ったこと
・安定とコントロール・確率を維持する
Youtubeテニス倶楽部さん、ありがとうございました！
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