差をつける練習はこれだ！少ない練習時間でライバルに差をつける練習を！
徒然管理者テニス紀行です。
徒然と管理者が１０００勝１０００敗を目指して試合に出続けています。
さて今回は特にテニスのシングルスにおいて
・ライバルに差をつけたい・・・もっとトーナメントの上位へ行きたい！
・テニスの練習はもっとしたいけどとにかく練習時間の確保が難しい
・より高いレベルでのトーナメントに参加するため「ポイントにつながる」練習をしていきたい
こんな悩みを抱えている皆さんにお届けする「この練習は結構ポイントにつながる、他の人が見落としがちなところなので差をつけられますよ！」という練習の方法です！
シングルスはとにかくすべて「自分」でやる！
だからこそ自分自身のプレーが変われば「ポイントを取る」のが容易になります。
僕も強いショットや武器になるショット、ネットプレーがあるわけではありませんが、かなり格上相手にもこの練習をしておいたおかげで目立たないけどポイントを取れるようになっています！
速いボールや強いボール、相手を惑わすようなボールが必要なのではなく、「練習してないからできない」部分を効率的につぶし、練習してあるからチャンスになる。ただそれだけのことです！
シングルスでとても大事だけど意外とみんな「練習してない」部分、でも練習しておけば「絶対に強くなる」部分の練習、その意識を今回は公表します！
どんどん高いレベルの試合に参加していけるように意識して練習すべき点を抑えてしっかり練習して、勝利を掴めるようにしていきましょう！
- ⇩このページの作者はこんな人です⇩
- 〇試したストリング実に200種類以上！
- 〇さらに打ってみたラケットも100種類以上！
- 〇今年はラケット試打20本を目指します！
- 〇テニス歴10年くらい。
- 〇素人が本音で語るテニス用品のブログ運営をしています
- より詳しい自己紹介は⇩から このブログ記事を書いている人のプロフィール
このページの作者はこんな人です⇩
http://tobewinnerho.com/introduction
〈登場人物紹介〉
サイト管理者(永遠なる素人)のテニス経歴
県大会ビギナークラス シングル 最高位ベスト１６(ミドルクラス昇格)
県大会ミドルクラス シングル 最高位 ベスト128(3回戦負け) ←今回はここ。 これをなんとかする！
県大会ミドルクラス ダブルス 一回戦負
市大会ミドルクラス シングル まだ出たこと無い
市大会ミドルクラス ダブルス 最高位ベスト８ 16ドロー中です(笑)
隣市大会 マスタークラス シングル まだ出たことない
隣市大会 マスタークラス ダブルス 2回戦負
隣々市大会 ミドルクラス シングル 最高位 予選リーグ負
隣々市大会 ミドルクラス ダブルス 最高位 準優勝
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実際に反省から学んでいます！この練習をしようと思った根拠
今回、実はこの練習は僕も「必要」と思ったからこそ練習している内容です！
それがあまりにも効果的だったので今回記事にしてみることにしました。
シングルスにおけるみなさんのテニスの質がより向上につながると嬉しいです！
先日初めて参加した
県大会 ミドルクラス シングルス
がありました！
これはシングルスの大会としてずーっと目標にしていた大会です！
今まではずーっとこの大会の「ビギナークラス」に参加しており、このミドルクラスへの昇格を目指して挑戦し続けていました！
そしてついに念願の昇格を前年に果たし、今回ついにミドルクラスへの挑戦を開始しました。
ミドルクラスはその上のマスタークラスレベルの選手もたくさんいて正直僕なんかでは場違いなレベル感・・・
でもそんななかでもポイントをとって何度か勝利がつかめることがありました！
ショットの質は明らかに劣る僕がなんとかくらい付けているのにはずーと練習していたことが「確実に効いている」という確信があったのです！
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練習内容はいたって単純！コートのあらゆる「深さ」でのショットの精度を高めること！
内容はいたって単純です。
コートのあらゆる深さ、で自分の打てるものを確認しておく&レベルアップしていく。
とてもシンプルですがこれをしっかり確認していないプレーヤーは多い気がします。
でも逆にジュニアや明らかに「格上」のプレーヤーはこれが非常にうまいです。
ちょっとしたチャンスボール、少しだけ上げたポジションで「何をするか」が明確に決まっている、僕はそれが決まっていなかったのでただ返すまたはちょっと無理したチャンスボールになってしまいミスしてしまう。
こういう場面が多かった事に注目しました。
このことをしておくことで次の２点が解決されます
1. テンションが上がりすぎない。「自然と」できるようになる
2. やるべきことが決まっているのでポイントに直結、その一発で終わらせられる
この２点がポイントを導いてくれて勝利へと直結してくれます！
テンションが上がりすぎるとミスにつながりやすい傾向があります。
チャンスボールをミスしてしまう最大の原因がこれです。チャンスボールなのでそんなに打ち込まなくても大丈夫、テンションを上げすぎず、むしろ冷静にしっかり打つことのほうが重要です。
やるべきことが決まっている、決めてあるとその練習を反復することで確率を上げてそのラリーを終わりにすることが確実にできるようになります。
例えばある程度左右に振られての位置からのチャンスボールならばある程度の球威でストレートとアングルに落ち着いて入れらればたいていそのポイントは取れるのです。
でもその練習をしていないために「打ち込む」となるのでさらにそれを偶然でも何でも一回取られていると「より強く」となってしまい余計なミスでポイントを落としてしまう。
こういうことが一般プレーヤーには多いのです！
そこでポジション別に徹底的に練習しておく！
そこで僕が練習したのはとにかくラリーをする場所を細かくしてその場所でのボール出し練習をすることといういたって単純なことです。
上の図のようにラリーをする深さを大体5段階くらいに区切って、それぞれの場所で球出し練習をたくさんしています！
それぞれの場所でどのくらいの強さのボールがどのくらいの確率で打てるのかを確認しておくことが需要です！
今できることを確認しつつ、さらにできることを増やしていく、そういう地道なことをしておくことが「チャンスボールでミスらない」とさらに重要な「チャンスボールを増やす」ことになります。
僕の場合明らかなチャンスボールは以前は①～②のポジションでしたがいまは③あたりでも角度のつけたボール、パワーの乗せたボールで相手を高確率に追い込むことができるようになりました。
しかしやはりうまい人は④、あたり、つまりベースラインより中に入った時点でかなりの確率で相手を崩せる攻撃をしてくるように思います。
この③からは攻撃できる、と④からは攻撃ができる、ではチャンスの到来数が全く違います。
当然打点の高さや相手のボールの勢いにも依存するので一概には言えませんが・・・
さらに今は横も左図のように分けてそれぞれのポジションでの練習を意識してやっています。フォア側、バック側の違いはありますからできることには差があるのですが単純に考えて
①のポジションでは角度がつけにくく、②→③と行くにつれて角度はつけやすくなります。
つまり外側に行くほど角度はつけやすい、角度をつけたボールを意識して使うことでポイントを取りやすくなる、ということになります。
このことを縦のポジションと組み合わせて
縦のポジション ー 横のポジションの組み合わせとして
① – ③ であればかなり角度はつけやすい、チャンスボールということになります。
逆に⑤ – ①は角度もつけにくく、攻めたボールを打っても深い位置のためどうしてもポイントになりにくい場所です。
真ん中の深い位置に返すのは相手になにもされない、非常に守備的に良いラリーということにはなりますが、自分も何をするのはやりずらいポジションになります。
では③ – ②ではどうか・・・④ – ③ではどうか・・・
そのポジションで何ができるか、何ができるようになるのか、それを確実に実行していくために繰り返し練習をして常にポイントにつなげられるようにする
これがこの練習の意義になります。
実際にこの細かい区分を意識した練習のおかげで今僕が攻められるポジションはどこなのか、どこからなら攻めるボールが打てるのか、ということが明確になり、試合中に迷うことが少なくなっています。
事前に分析をしておくことで決断と判断が速くなり、実行に迷いとミスが無くなってきたというイメージですね！
次の目標のシングルスの大会にむけて！
ちょっとシングルスの大会が続けて出られそうなのでとても楽しみです！
ベテランJOP 地方の小大会（ランクE)
が実はあります！
何度か出たことがあるのですが常にボコボコにやられている大会なのです(笑)
しかし今回一生懸命練習していることを意識することで少しはポイントにつながるはず・・・
どんな結果になるか、また報告したいと思います！
YouTubeもやっています！テニスラケット・ストリングのインプレ動画を中心に試合動画なども配信しますので応援・チャンネル登録していただけると嬉しいですっ！
ここまで１9勝４６敗！
1000勝1000敗目指して大会に出続けますっ！
これからも TO BE WINNER！
ラケット・ストリング・テニスグッズ購入のコツ！
テニスって案外お金のかかるスポーツ・・・もっとコストを抑えていきたいっ！
そう思う方にはこちらの記事もオススメです！
誰でもかなりコストを抑えてお得にテニス用品の購入をすることができるようになりますっ！
下記の記事をご参考ください！知っているのと知らないとでは大きな差が生まれます。
最後までご覧いただきありがとうございました！