2020年1月 市民大会 気合いを入れて出場してもちょろっと負ける

2020年 1月 某市民大会出場!

ちょっとそろそろ良い結果が欲しいと思っていたので少し気合いを入れて準備して!
色々と試合のイメージをシミュレーションして!
イメージ実現のために練習をして!
ストリングを新品に張り替えて!
試合の前にグリップテープを巻き替えて!
朝、コートを取ってちょっとアップして!
気合い十分!
で、一回戦でコロっと負ける・・・( ´Д`)( ´Д`)( ´Д`)

もうね、情けなくて涙を通り越したナニカが出てきそうでしたよ。

ってなわけで結果報告です。

一回戦  ×  3-6

半年近く前に大会に出ているのですが、そのときとまったく似たような負け方をしました・・・
今回の試合を振り返ると

○ ダブルフォルトはかなり少なかった!

・・・ん?振り返ってみるとコレしか良かったところが無いゾ(・∀・)
反省が・・・

× ファーストサーブのコースが狙えていない、確率が低い
× スイングが固くなる、振り切れない(フォア、バック)
× リズムを変えたい時に打つバックハンドスライスがことごとくネットにかかる
× 相手のバックハンドスライスの返球がことごとくネットにかかる
× 脚が動かない
× リターンミス多発

・・・こりゃ、勝てないわな。(・∀・)カテルワケネー

特に相手のバックハンドスライスを返球できない事についてはすっごくストレスを感じたというか、何でだろう、と思いました。
まず相手のバックハンドスライスで態勢低くバックハンドスピンで打たされるのですが、これはネットにかかる確率とかからない確率が「3:7」くらいでした。返球できないわけでは無かったですが、あまり良いボールにならず、相手に攻め込めるボールを返してしまうことになるし、ちょっとサイドを狙ってみるとアウトしてしまう。
バックハンドスライスをバックハンドスライスで返そうとするとネットにかかる確率とネットを超える確率が「7:3」くらい。ほとんどネットにかけてしまいました・・・
ネットを超えてもコースが甘く、もう一回バックスライスを食らってまた確率の低い勝負をさせられたり、ネットに出てこられてボレーで一撃で決められてしまったりと・・・
とにかく「やられっぱなし」な試合でした(;_;)

でもコレは効果的でしたね~相手のスライスがバックハンド側に浅めに入ってくるとネットよりかなり低いところで打たされるのでネットにかけやすいし、ネットにかけないようにすると浮いてしまって前に入られるし。
このポイントでバックハンドスピンで深く返し続ける技術も無かったし、バックハンドスライスの報酬をする技術も無かった、というのがよくわかりました。結果そこを攻められ続けて何もできないまま敗北。敗北から学べることは多いですな。

なんか、考えてみたら結構こういう負け方してるような気がする???
ゼッタイ対策しなきゃやん (*´Д`)

まだまだ1000勝にはほど遠い!がんばりましょ!
またテニスYouTuber見て勉強します!

教訓:気合いはたいてい空回り。