テクニファイバーさんのストリング レッドコード と レッドコードWAX のインプレ動画(ストローク編)について解説します!
0:00~ レッドコード フォアハンド
1:29~ レッドコードwax バックハンド
2:53~ レッドコード バックハンド
4:11~ レッドコードwax バックハンド
5:34~ レッドコード 相手側視点
6:42~ レッドコードwax 相手側視点
全体を通して
0:00~ レッドコード フォアハンド
1:29~ レッドコードwax バックハンド
2:53~ レッドコード バックハンド
4:11~ レッドコードwax バックハンド
0:04のようなストロークが非常に打ちやすいです!
軌道は少し高めで打ち出して打つのが非常に良いです!当然ネットも少なくなるし、スピンも自然と良いスピン量で飛んでいっていくれるのでしっかりコートに収まります!
飛びとはじきの良いストリングなので球離れが少し早く、軽く飛ばすことができるのですがその分軌道を上げるには少し「持ち上げる」意識が必要だと感じました。
でも少し持ち上げて打つことでちょうどよい高さにニュートラルに良いスピンがかかり、深く安定して打ち続けることができるという感触でした。
持ち上げて打つのが打ちやすいストリングなのは間違いないと思います。
多少軌道が上がりすぎても0:30付近のようにしっかりと落ちてコートに収まってくれる感触がとても印象的でした。
むしろ少しまっすぐ気味に打つと(1:00付近)ちょっとボールが失速感がありネットを超えてくれない感触が強かったです。
5:34~ レッドコード 相手側視点
6:42~ レッドコードwax 相手側視点
あまりトップスピンをバックハンドでかけるのが得意ではないぼくでもちょっと軌道を上げて打つことができるくらいスピンがよくかかっています!(1:19付近)
この高い軌道でバックハンドのスピンを打てることはなかなかなく、このストリングの性能の高さを感じました!
「少し持ち上げる」という感触で打ち続ければスピン量は十分にかかるのでストレート方向に打ってみても(2:10~)すごく確率良くいいコースに打てていました!
2:37~のバックハンドスライスも非常に打ちやすいイメージでした。
ちょっと最初は散らかってしまっていたのですが、はじきの良いストリングなのですこしコツをつかめばまとまったスライスを安定して打つことができました。
全体を通じて
とても柔らかい打球感で良くはじき、よく飛ぶといったストリングです!
自分でスピンをかけていくのが少し難しかった感じはありましたが、それでもスピンは自然とかかる感触はあったし、もっとグリグリかけることも十分可能だと思います。
ただ、テンションロスと消耗度が激しく、数日の使用で切れてしまったのと数日後の打球感はだいぶ変わってしまっていて、パワーロスが激しかったように感じました。
ストリングの性能評価はコチラの記事にて↓
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Tecnifibreさんありがとうございました!