サーブフォームが美しいと、「あの人強い!!」ってなりますよね!!
なるでしょっ!
なりますよねっ!!
なるんですよぼくッ!
なんと今回は内山靖嵩プロがご許可をくださりう内山プロの動画を元に練習してきました!
今回参考にした内山靖嵩のうっちー教室のチャンネルは↓コチラから
https://www.youtube.com/channel/UCF5brtAJBFv5DJsOCFL1IyA
内山プロ!本当にありがとうございます!
練習の動画はコチラ ↓ ↓ ↓
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カッコイイフォームには意味がある!かっこよく見えるのは「体を効率的に使えている」から!
度う、ぜひ見てください!内山プロのかっこいいサーブフォーム!
脱力感、体幹、筋力等々の関係もあるので全く同じようにスイングできるとはさすがの僕も思っておりません(-_-;)
ですが少しでも近く、僕の体でも同じくらいのスイングフォームが再現する事ができれば「体を効率的に使う」事ができ今以上のサーブになると思います!
今回は内山プロの解説を元に
1. トロフィーポーズで左手をまっすぐ伸ばして壁を作る
2. ラケットを持つ腕と体が90°になるように
3. スイングを始めるときには右肩が少し下がって体が傾く
4. ラケットヘッドを落としたと同時に右肩と左肩を入れ替える
といった点を確認してスイングをしてきました。
特にトロフィーポーズ!
やっぱサーブのかっこよさはここですね!
このサーブのフォームの良さが体を効率的に使うことができるかが大事な点になると思います。
左手(トスアップした手)をまっすぐ上に伸ばすことで自然と右肩が少し下がり「3」の自然な体の傾きを作る事ができます。
この体の傾きをつくることで上に向かってスイング方向を作る事ができ、ボールに回転をかけやすくなるように思いました。
トロフィーポーズを気にすることで力強く上に向かってスイングをすることができる、それだけ回転量を強くすることができるので「確率」を高くすることができました。
鋭いスイングをつくりだす!体の骨格に逆らわないスイングを作る!
2.の体とラケットを持つ腕を90°に傾けることで肘が出しやすく、スイングがあまり大きくなりすぎず非常に振り抜き安くなった気がします。
割と僕はこのくらいであまり肘を上げすぎもせず下げすぎもしなかったので割と意識しやすかったです。またこの90°を作る事で4.のラケットヘッドを落としたと同時に右肩と左肩を入れ替える事がやりやすく、腕全体を使ったスイングを実現できていたと思います。
僕はサーブのスイングは腕全体、をフル、むしろ肩甲骨から先をすべて使ってスイングをしたいと思っており、この2.と4.の意識によってこのスイングがしやすかったように感じました!
特に4.の左肩と右肩を入れ替える、のところで入れ替えるだけであって右肩をそれ以上出さないようにすることが大事だと思いました。
そうすることで体全体を使ってスイングを始めることができ、いざ打点へは腕だけが走って行くような、とにかくラケットヘッドを「走らせる」ようなスイングが実現できると思います。
最初の起動は体全体を使って大きく、最後のインパクトからフォロースルーまではコンパクトにするようなイメージに僕はなったのですが、それによってかなりインパクトが安定してトスアップさえちゃんとできれば打点がかなり安定しました。
それによって確率・コースが安定したように思います。
打点が安定したことによって「ボールへの当て方」も少しコントロールしやすかったように感じました。
厚い当たり、薄い当たり、ボールを下から上に捕らえるのか、ボールの横を捕らえるのか、そういった当たり方をコントロールする事でコースや球種のコントロールをしやすくなっていたように思います!
全体を通して
ひとつ一つを意識しないと今の僕にはできず、ちょっと間を置いたり意識することを忘れてしまうとこれらの良い点を使えず、また無理なスイングに戻ってしまいます(^^;)
これらのことが意識的にではなく無意識に行えるようにならないと確率が維持されない、球種を変えることもできないので非常に難しいことですがこれをまずは無意識に行えるようになるまで意識的に練習していきたいと思いました!
カッコイイフォームを目指して、頑張りますっ!
すぐにできたこと
・一つ一つ意識すればかなり確率・球種のコントロールが可能であること
時間がかかると思ったこと
・無意識にきれいなサーブのスイングをすること
サーブは永遠の課題・・・
とはいえ一つ一つを見直せば改善点が見えてきます!
これからが楽しみです!
内山プロ、ありがとうございました!