【僕がなぜウィンドミルに取り組むのか?】証明してみせます試合に出る「素人」にウィンドミルがどれだけ有効か!【練習動画】

ウィンドミルが相変わらずうまくいかない!
まぁそんなうまくいくことばかりでは無いからじっくりと練習するしかないです(^^;)
それでもなぜ僕がウィンドミルに挑戦し続けるのか。
僕がウィンドミルを使って打ちたい様々な球種について深めて練習してきました!
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僕がウィンドミルに取りくむのは「このスイングだから打ちやすく、使いたいショットがある」からです。
具体的に言うと
1. 相手のバックハンドの高い打点で打たせる「To The Backhand」
2. フォア側の「アングルショット」
3. 相手のダウンザラインをダウンザラインで返す「In-In」
この三つを確率高く戦略的に組み込みたいからです。
当て方、振り抜き方など基本的なことを見直してこの3つが戦略的に活用できるように練習しています。
動画は↓↓↓コチラから!

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基本中の基本。当て方をしっかりとして回転量をコントロールする!

今回しっかりとこの動画で見直しさせていただいたのは
1. ウィンドミルでは打点は落とす。低い打点で打つ
2. ボールの外側を捕らえてちょっとサイドスピン気味の回転をかける。回転量を多くする
3. 振り抜き終わり(終点)は右耳の横になるように

という点をしっかりと意識して行えるようにしました。
やってみると特に自分はボールの外側を捕らえる、ということが非常に苦手のように思いました。
1:45~4:03ではライン上を通るボールをラインに沿って打つ事でボールの外側を打ち、ラインの内側に入るようにする練習をしています。
ちゃんとボールの外側を捕らえられていればライン上のちょっと外に一度出ていくような軌道から戻ってきてラインの内側に入る、いわゆる巻いてくる、ショットになるはずです。
僕が思うにこの練習はウィンドミルを操る非常に基本の基本の練習だろうと思います!
この軌道がイメージ通りに打てるかどうか、これが非常にウィンドミルでは需要なポイントでまずはこれがしっかり打てるようにコントロールする練習が必要だと感じています。
ただ現状の僕は2:00のようにオフセンターのミスショットなども多く、全然つかいこなすことができていません。
そもそもボールの外側を捕らえる、という意識が弱く、スピン量を増やすこともできていないように感じます。なので普段やっていないことを意識してこのようなミスが増えているように思います。
それとボールの軌道のコントロールがあまりにもめちゃくちゃでした・・・
どうしてもボールが上がりすぎてしまい、軌道としてはロブ気味のボールしか打てない。
この場所で打つボールの軌道としてはロブ気味では無く軌道としてはネットの高いところを通りコートに収まる2:25付近のようなボール(このボールはちょっと巻いてコートにボールが戻っている感じもありGOOG!)が恒常的に打てればな、と思います。

ボールの当て方・「厚み」のコントロールが重要!

4:04~6:40ではフォア側の少しだけ前に踏み込めたときの練習をしています。
ココではとくに「アングルショット」が僕の中では重要です!
相手を外に出すアングルショットを積極的にココでは使い、またストレートも打てるようにしておくことで効果を高くしたいところです。
ただこの「厚み」のコントロールが非常に苦手だということがよくわかりました・・・
というのもこのとき練習していたのは「厚み」をコントロールすることでクロス方向に深く打つのとアングルショットを打ち分けようとしています。
ウィンドミルで打つので基本的には回転をたくさんかけるのですが深くクロス方向に打つときにはすこし「厚め」、アングルショットを打つときにはより「薄く」当てられるようにコントロールする必要があります。
この厚みを変えるコントロールが非常に苦手で同じように当たってしまいどちらにも中途半端なショットになってしまうのが今の最大の悩みです・・・
アングルショットを打っても飛び過ぎてしまったり、深いクロスにしようとして薄くなってしまいちょっと弾みすぎて相手のフォアの高い打点の餌食になってしまうそうになったり・・・

軌道のコントロールも難しい!ネットのどの高さを通すか!?

6:41~ では少し回り込んだ位置からの練習をしてみます。
この位置からは相手のバックハンドの高い位置で打たせるTo The Backhandとダウンザラインに打ち返す「In-In」の練習をしてみています。
ちょっとIn-Inと言うにはセンター寄りからのボールですが、このくらいのボールでもストレートに打ち返せるようにしておきたいところです。
この練習をしていて思ったのは僕はウィンドミルのスイングでもう一つ苦手なのは「軌道」のコントロールです。「ネットのどの当たりの高さを通すか」が非常に苦手です。
この練習で行くとンバックハンド側へ打つTo The Backhandを打つときには少し軌道高め、高い位置からボールを落として高くバウンドさせるようなそれでもロブほどは高くならないような中ロブ気味のようなボールを打って行きたいのですがあまりうまくその軌道を作ることができず。
またダウンザラインに打つ「In-In」を打つときには少し軌道を下げてネットの少し上位を通すようにしてコートに収めたい。
ですがそれがうまくいかず軌道が高すぎてオーバーになってしまったりネットに突き刺さってしまったりということが非常に多い!
この軌道のコントロールと「厚み」のコントロールは表裏一体のような気がしていて、この感覚を掴めるように、またとらえ方を変えてこれがコントロールできる位置を打点として行けるようにしなければなかなか使いこなす事にはつながらないように思います。

全体を通して

ウィンドミルは意外とみんな無意識にやっていても意識的に活用することが少ないショットです。しかし意識的に使う事で多彩なショットを打つことができ、様々な場面で打つ事ができます。
今回練習して感じた「厚み」と「高さの軌道」のコントロール感を磨いて積極的に活用していくことが今の自分の目標です。
また、この2つの課題について自分のほうで解決の糸口が掴めましたら報告させていただきます!

すぐにできたこと

・振り抜き方、意識すべき事の確認

時間がかかると思ったこと

・厚みのコントロール
・軌道の高さのコンロール
・各種ボールを打ち分ける

ライザップ

ウインドミルをもっと活用できるその日まで!
YouTubeテニス倶楽部の皆さんありがとうございました!