LUXILONさんの 4G ラフ のインプレ動画について解説します!
さらにぼくの悩みである「テニス肘への対応度」も比較!テニス肘の悩みをもつみなさんはぜひ参考にしてください!
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0:46~ フォアハンド
1:59~ バックハンド
3:09~ ボレー
4:08~ 相手側視点
5:24~ デゥースサイドサーブ
6:43~ アドサイドサーブ
全体を通して
0:46~ フォアハンド
1:59~ バックハンド
4:08~ 相手側視点
・軽い打球感で振りぬきやすい
・直線的でスピード感のあるボール。軌道は少し低め
・もっと回転をかけられる感触があるがスイング強度が足りない
ニュートラルなストロークでは弾きが良く、それでいてだきゅ感は軽い感触で非常に振り抜きが良いです。
どこまでもスイング強度を強くして鋭いスイングで打ち続けられる感触があります。
ですが僕のスイングではそれでもスイング強度が足りないようで回転をかけきることができていない、という感触が強かったです。
このストリングの持ち味を出すにはもっと強い、鋭いスイングでボールをとらえることで「ラフ」構造が活きてきて強い回転につながる気がします。
僕ではストリングに「堅さ」を感じてしまうのでまだ使いこなせていない感じがありました。
そのため1:23のようにまっすぐに、軌道低めで打つほうがコートには収めやすく、確率よくラリーを数rことができました。あまり高い軌道にしても回転で落としきることができず、オーバーアウトが増えてしまっています。
1:29のように強い回転をかけて軌道を高くしても引っ掛かりが巧く生み出せず弾いてしまって軌道を上げきれない、回転をかけきれないという感触でした。
バックハンドはニュートラルなスイングで直線的に飛ばし続けられれば非常に印象の良いストリングで2:06付近のように直線的に飛ばし続けてコートに収め続けられます。
もともとあまり回転のかけられない僕のバックハンドの飛びとのバランスが非常に良く自然と深いラリーが続くという感じです。
ただ回転をかけて短く落とすなどの「いろいろなプレー」をするには少々回転のコントロール感が良くなく、回転方向に振りぬいた時の反応が良くなかったため、全体的にはオーバーアウトがおおい感じでした。
特にストレートに打ってみた2:30や2:54のバックハンドスライスのように飛んで行ってしまっておさまりが悪く、コントロールに苦しんだというのが正直なところでした。
相手側視点を見てみてもコートに収めようとすると軌道を高くするのが難しく軌道が低めで打ち続けることになるので全体的にネットが多かったです。
球質のメリハリも付けにくいですが一定のスピード感のあるボールをおなじように打ち続けるのは非常に良かったです。
安定してスピードボールで打ち続けて相手がミスするまで安定して打ち続けるようなやり方でポイントを取っていくようなプレーになりそうです。
3:09~ ボレー
・少し押してやることで深くコントロール
・打ち負けないようにしっかりとらえることが必要
ラケットを構えてそのままだと少し押し負けてしまいボールを飛ばすことが難しい性格が出ていたように思いました!
決して反発力が弱いわけではないのですが少し自分からのパワーを与えていかないとそのストリングのもっている反発力を生み出せないのかもしれないと思います!
そのため少し振っていく感じで当てたほうが全体的にまとまりが良く狙った深さのボレーを打つことができていて非常に良い感触でした。
ですがそのインパクトを生み出すために3:14のバックハンドボレーのようにすこし大振りな感じになるため打点へのコントロールがちょっと乱れるとずれてしまう、ようなことはたくさんあったように思います。
3:38からフォアボレーを打ってみますがちょっと振らないように意識をいれると思ったほど飛ばないためネットにかかることが多くなっていました。
ボレーの微妙なコントロール感がやはり難し感触はあります。
ただインパクトでのパワーは与えやすいのできっちりと決めたいときにパンチボレーは非常に打ちやすいので決めていくボレーを早めに打ちに行くのが良い感触になりそうです!
5:24~ デゥースサイドサーブ
6:43~ アドサイドサーブ
・軽い打球感で振りぬきやすいがどこか芯を感じて堅い打球感を感じる
・回転をかけるよりもピンポイントコントロールでスピードで相手から時間を奪う
サーブに関しては酢k粗衣球離れが早く、回転をかけきる前にボールが飛んでしまう感触でした。
この飛びの良さゆえのスピード感はあり、非常に強い、攻撃的なサーブは打てるのですが5:43のワイドサーブや5:50のセンターへのサーブのようにどうしても「あとちょっと」のところでラインを割ってしまいフォルト、というボールが多かったです。
もうすこし回転をかけて安全なところに打っていかないとなかなか確率を維持することができないように思いました。
ネットの上のこの辺を通らないと入らない、というポイント、インになるコースが少し瀬せまくそこを狙って打っても6:15のようにネットにかかってしまうことが多かったです。この辺りのコントロール感が非常に難しく、ただちゃんとコースに決まれば6:36のようにセンターをついて良いサーブにすることができていました。
アドサイドからのスピン気味のサーブではボールを持ち上げることが非常に難しく感じました。
持ち上げて落とす、という基本的な部分を再現することができず、ネットが多かったように思います。
6:45のようにある程度の高さを通せればコートに収まり、スピード感のあるサーブが相手を押し下げていくような感じで打ち出すことができていました。
まtが、この弾き感、スピード感を活かしたセンターへのサーブが7:49のように効果的な感触でした!
全体を通じて
軽い打球感がより鋭くスイングしたくなる感触でしたが、僕のスイングではまだまだその持ち味を引き出しきれなかった、という印象のストリングでした!
より鋭く、つよくスイングすることでもっとボールに対して強くインパクトしていくことで初めて「ラフ」の構造が活きてボールを捕らえて回転をかける感触が出てくるのかなと思います。
「ラフ」の構造がより打球感を軽くしてくれている分、スイングはしやすいので「もっと、もっと鋭く」とスイングができるスイングスピードが速い男性プレーヤーやジュニアにオススメのストリングです!
持ち前のテンション維持性能と耐久度もあってプレーのパフォーマンスの落ちにくい点もかなりプレーヤー志向な部分だと思います。
僕が使うなら堅い感触があったのでテンションを落とし目にして「ラフ」の構造でボールを捕らえて回転をグリグリかけられるようにして使う必要があると思いました!
ラケットの性能評価はコチラの記事にて↓
ルキシロンさんありがとうございました!
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