【インプレ動画解説】DUNLOP 人気ラケット CX200 TOUR 打ってみた!の解説!

DUNLOP 人気ラケット CX200 TOURのインプレ動画について解説します!

0:00~ フォアハンド
2:31~ バックハンド・スライス
4:45~ 相手側視点
7:12~ デゥースサイドサーブ
8:58~ アドサイドサーブ

0:00~ フォアハンド

ラケットの打球感が少しだけ重めなので最初少し違和感があり、ボールを持ち上げるのが難しい感じがしました。普段使っているラケットよりも少し打球感が堅めなので打と思います、
が、そのご軌道を高めにしてみたら、 (0:45付近) それはそれでキッチリと軌道も高くなるしボールにスピンがかかるのでキッチリとコートに収まるしでした。
このボールはこのボールで使えるし、もちろんそういう軌道を高くする、というコントロールがしやすく、浅い深いをコントロールできる、というのは間違いないと思います。
しかし特筆すべきはどちらかというとまっすぐに軌道低めに打ち出したボールだと思います!
(0:58付近)こういうボーるを打てた時の快感ったらないですね!
まっすぐに打ち出しても深いところまでボールが飛んでくれその後ちゃんと落ちてコートに収まる、この感じがとても印象的でした。
スピードののったボールが打てるし、それがちゃんとコートに収まるなんて理想的だと思います!そのため、ストレートは全部そういうフィニッシュ狙いのようなボールになってしまっています(笑)途中からからちゃんと回転で落としていますが。
スピンがかかりすぎて失速してしまう、なんて感じている方には一度試していただきたいラケットですね!

2:31~ バックハンド・スライス

バックハンドも同様です。直線的に打ち出した時のスピード感とコートに収まる感覚が気持ちよく、自分はどちらかというとスピン重視で回転をかけていくタイプのバックハンドスピンのストロークなのですが、ついつい、そういうまっすぐなボールを打ちたくなってしまう、そんな感じの直線的なボールを活かしたくなってしまう、そういうストリングでした。
目を覚ましてからは(笑) ちゃんとスピンで持ち上げてスピンで落とす、でコントロールしたボールを打っています。
とても頼りになるラケットだな、と思うのがこういう軌道の変化によるコントロールがやりやすく、そういった変化に困らないという点ですね。これはユーザーにとっては非常にありがたい性能だと思います。
バックハンドスライスも打ち出しが良くて、しっかり飛んでくれる、深いスライスのコントロールができそうです!ちょっと練習すればこれはうまく使いこなせそうです!

4:45~ 相手側視点

やはりスピード感が良いですね!自分はあまりボールにスピードを乗せるのが得意な方では無いのですが、このラケットなら少しラケットの先の方に当てて振り抜いてスピードとパワーを乗せて打ち続けたい、そういう気持ちにさせてくれるラケットです。
スピンを重視してスイングしてみても、それにちゃんと応えてくれて、ダブルスなどではこのボールでストローカーを後ろに下げてゲームを有利に進めることができそうです!
スピンによるコントロールも非常に頼りになります!

7:12~ デゥースサイドサーブ

サーブは正直ちょっとしんどかったですね(笑)
ちょっと自分には堅め、というか打球感が重くなってしまって振り抜きがしにくい感じでした。
本当は打ち抜いてスピードとパワーを乗せるサーブを打てればこのラケットを使いこなした、性能を活かしたサーブになるのだと思います。
かなり意識してスピンをかけていかないとコートに収まらない感じだったのでかなりスピン量を多めにスイングしていますが、ちょっと飛びが抑え気味なのでボールが短くなることが多く、正直サーブを「入れる」ことで精一杯でした(笑)

8:58~ アドサイドサーブ

アドサイドのサーブも同様で、スピン気味のサーブを打っていますが、一生懸命サービスボックスに収めようと、スピンを一生懸命かけて、それでいて一生懸命飛ばそうとしています。
そのためボールが浅くなったりしています。
しかもそれに意識を働かせているので正直左右のコントロールまで意識が回らず、ちょっとコントロールとしては荒れています。
そこまで意識する余裕がなかったのが正直なところです・・・

詳細なラケットインプレッションは コチラ ↓↓↓
ぜひ合わせてお読みください♪

ダンロップさん、ありがとうございました!!

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