【インプレ動画解説】LUXILON アルパワーソフト 【#アルパワー史上最強説 に迫る!】

ルキシロン ALU POWER soft 1.25のインプレ動画について解説します!

0:00~ フォアハンド
2:23~ バックハンドスピン・スライス
4:45~ 相手側視点
7:23~ デゥースサイドサーブ
8:47~ アドサイドサーブ

  0:00~ フォアハンド

自分のスイングではうまく飛ばすことができず全体的にストロークが短い感じになってしまっています。軌道を少し上げたいのですが、アシストが小さいのかな?うまく軌道を上げることもできませんでした。
ただ、その意識が良いように作用していて全体的にネットにかかることは少なくなっていたように思います。
基本的に意識として軌道を上げてネットの高いところを通そうと考えるので、だと思うのですが。
ただ、軌道が上がりすぎないのでちょっと短いボールになってしまう、ということが多いです。
クロスラリーがとくに難しく、コースもも深さも相手にとってちょっとチャンスボールぎみになってしまっていました。
打ち続けるのも軌道を高く、それを維持するために結構ガンバってスイングしているのでちょっと疲れてしまう感じでした。
2:11付近のストレートの感じは距離感が合うので良かったですが、クロスラリーでゲームを作れないのは少し大変だな、と思いました。
2:18くらいがんばって鋭くスイングできればストレートに打ち込めてかなり良いボールになります!が、ちょっと僕にはオーバーワークかな、と思います

2:23~ バックハンドスピン・スライス

バックハンドの方が特に重い打球感で、ボールを「掴む」時間が長く、それをしっかりと押し出さないといけない感じがありました。
バックハンドの方が僕の場合弾いて飛ばす感じが強いので、一度掴んでいるボールを軌道を上げて打ち上げる感じが掴みにくく、掴んでから打ち出すまでの感じも重くて持ち上げ切れない、というのが正直な感想です。
でも動画を見てみると掴んでから持ち上げようとするので軌道を高く保ちやすいのかもしれません、フォアハンドのときと同様にネットミスは極端に少ないように感じます。
もっと強烈にボールに対して打ち込んで、「掴んで打ち出す」をもっと力強く使える人の方がうまく使えるストリングだとうと思います。
僕の場合軌道を変えることができず、高い軌道でなんとか深く打ち込めれば・・・くらいのコントロールしかできず、ストロークの種類もこのボールしか打てないのでバリエーションが少なくなってしまっている感はありました。
バックハンドで言うと3:53付近のようなまっすぐに打ち込めるストロークがストレートにも打てればストロークの種類が増えて、かつ攻撃的なショットだと思うし、このストリングならこういうボールを打ち出せるのが魅力であると思います、が、ぼくの場合飛び出しが弱くてどうしてもネットにかけてしまいます。
なので4:09のようにストレートでも軌道を高く、深いボールを打つ方が安定する事になります。このくらい深ければ問題は無いとは思いますが、どうしても浅めのボールになってしまいがちで、そのコントロールが難しいな、と感じました。
スライスは逆に飛びが抑えられている分打ちやすいです!
何発かバックハンドスライスを打ってみていますが:(4:20付近)結構がっつり振っていっても吹っ飛ぶことがなかったので、力加減が伝えやすく、スライスの方が安定させやすそうだな、と思いました。でもスライスロブはちょっとうちにくかったかな。

4:45~ 相手側視点

ちょっとスピン量多め、かなり極端に下から上へのスイングを使ってストロークしています。なのでかなり軌道の高いところをを通して打てており、このときは割と深い球も多く打てています。
ただ、かなり一生懸命スイングしているので結構疲れてしまいました。
このスイング強度がニュートラルなプレーヤーであればマッチングするストリングだと思います。
4:50くらいの深いボールを打ち続けることができれば相手をベースライン後方に釘付けしていけそうですね。そのあとの決め球がどうなるか不安ですが・・・
5:45付近からのバックハンドなどはちょっと致命的なくらい短いボールで、コレをサイドにコントロールできれば良いですが、僕には少し難しい技術でした。

7:23~ デゥースサイドサーブ

重めの打球感をどのように処理してサーブにつなげたら良いのか自分にはわからない・・・っていうのが正直な感想でした(-_-;)
もうこれに関しては申し訳ありませんとしか言いようが無かったです。
こう、このストリングでどのように回転をかけにいくのか、と言う感じがつかめず、始終苦しんでいます(笑)
スライス系のボールが短く行くこともあるのですが、どうしてもコントロールが効かず、ネットも多いしサイドに切れるボールよりもセンターで相手のフォアハンドにボールが「いってしまう」ことも多く、苦慮していました。
最終的には「シバいたほうがいい」と言う結論にいたり、8:29付近からセンターへドカン!を中心にちょっと振り抜いてフラット気味に打ち始めてから、この方が向いているな、という感じになりました。
わりと自分には無いくらいのパワーとスピードが乗ったボールが打て、少し驚きましたが、コレをやり続けるには練習をする必要があります!

8:47~ アドサイドサーブ

コチラは打って変わってスピン系のサーブを打つのですが、飛び抑えめの感じがぴったりきてサイドに切れる、角度のついたボールを打つことができています。
回転をかけることができているので割とバウンドも高めですが、ピンポイントでココで打つ、と言う場所以外に打点が行くと乱れやすいので、常にこの位置にこのボール、と言う感じになってしまうのでバリエーションはあまり持たせることもできず、コースを変えることもちょっと難しい感じでした。
これは練習でなんとかしたい!と感じる部分でしたね。

ストリングの性能評価はコチラの記事にて↓

ルキシロンさんありがとうございました!

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