今回は前回に引き続きイベントに参加して清水綾乃プロとシングルスを１セットした動画です！
イベントで許可をいただき撮影させていただきました♪
清水綾乃プロ、僕はずーっと応援していて。
2018年に全日本選手権優勝したときはホントーにうれしくて。
感動をありがとう、と思ったのを今でもよく覚えています。
ITFの枠をでてWTAでも活躍し始めていて4大大会もすべての大会に予選ながら参戦。
もう世界的プレーヤーの一人と言っても過言では無い、日本が誇る女子プロテニスプレーヤーです。
94年組と対比されるように活躍する選手が多い1998年生まれの98年組、小堀桃子プロ、村松千裕プロの筆頭として活躍しています！松田美咲も98年生まれかな？？？
特に小堀桃子プロとのダブルスは見ていて楽しそうでいつもほんわか見ていました♪
この楽しそうにプレーする感じが清水プロはすっごくかわいくて、見ていてこちらも楽しくなってくるのが特徴的なプレーヤーですね♪
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プレーのレベル、発想が違いすぎる！
や、まじでスゴイね世界レベル(・∀・)
正直、牛島プロの時にも思ったけど「当たり前にできること」が違いすぎますね。
清水プロで特に感じたのはバックハンド。
とにかくバック側で「崩せた！」と思ったボールが全く崩せていないどころか多少体制が悪いくらいなら全然問題無く一撃で落とせるカウンターショットを打ってきます(ストレートにもクロスにも)
これは動画にて必見です！
他にも色々あるのですが解説入れているので是非動画でご確認くださいm(__)m
清水プロのインタビューの内容について
これは本当に申し訳ない(-_-;)清水プロも僕のむちゃくちゃなインタビューに丁寧に答えていただいたのに動画を撮りそびれてしまいました・・・
本当に申し訳ありませんm(__)m
内容をコチラに載せておきます
Q． バックハンドがスゴかったです・・・特に追い出した、と思ったバックハンドでウィナー級のカウンターを食らう、あのくらいは「フツー」なことですか？
Ａ． どちらかというとバックハンドの方が得意なので、割と多くの選手はバックハンドの高い位置で打つのはいやがると思いますが、私は得意な打点です。バックはフラット気味なので速く感じるかもしれません
Q． 清水プロの(僕の)印象はフォアハンドがすごい、というイメージ。とてもフォアが優れている印象ですが？
A. たぶん、フォアハンドでのウィナーが多いからそうに見えるのかもしれません。実際にはバックハンドで崩しているのでどちらかというとバックハンドで勝負して崩して決める、というパターンです
Ｑ． バックハンド、ストレートがとくにスゴかったのですが、ネットの上のどの辺を狙って打っていますか？
Ａ． バックハンドはさっきも言ったとおりフラット気味なので余り高いところを通すとアウトしてしまうので・・・このくらいですね(←およそラケットのフェイス面１／２ くらいのネットの上の高さ、僕はこんなとこ通すの！？と驚きました)そのボールにアングルなどを混ぜる感じ
Ｑ． WTAでも活躍なさっていますが、WTAレベルだともうこんなコントロール感(ネットの上を通過する高さが低め)で勝負しているのですか？
Ａ． わりとネットの低いところを通してくるプレーヤーが多いと思います。もちろん中には高いところを通してバウンド後のノビがものすごいスピンボールを打ってくるプレーヤーもいますし、もっと上位だと本当に多彩でクオリティの高いボールを持っていると思います
などなど、世界で戦う清水綾乃プロから世界レベルのテニスについて様々なお話を聞かせていただきました！
いや～今回プロのプレーヤーと一緒にやらせていただきましたがホントに楽しかった♪
清水プロも牛島プロも愛嬌があって、とても「愛される」プレーヤでしたね！
二人ともとても交流しやすい、話しやすい雰囲気を作ってくれることはファンにとってこれからファンになる入り口のみなさんにとってとーっても大事なこと。
二人とも本当に朗らかな雰囲気でとても楽しいイベントでした！
清水綾乃プロもまたこれから世界で活躍すること間違い無しのプレーヤーです！
これからも応援していきたいと思います！
みなさんも日本のテニスを活気であふれさせてくれる清水プロのプレーをお見逃し無く！
清水綾乃プロ公式HP
https://ayano-shimizu.jimdofree.com/
清水綾乃プロツイッター
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